客室照明空調制御

客室の空調・照明と制御サーバをホテル内ネットワークで接続し、客室ステータスに応じたきめ細かな運転制御を行うことで、宿泊客へのサービスレベルを落とすことなく省エネを実現します。

入退室状態に応じた運転制御

客室人感センサーで入退室を検知し、自動で照明や空調の制御を行います。

チェックイン中(宿泊客へのサービスを優先)
  • 初回入室時には全照明を点灯し、再入室時には退室時の調光状態を復帰します。
  • 空調は不在時も停止させず、省エネモードで運転します。
チェックアウト後(省エネを優先)
  • 不在時に全消灯するとともに、再入室時も再点灯しません。
  • 予冷予熱運転は、清掃完了状態や時間帯、予約状態などを加味して必要最小限に設定可能です。
  • 客室をグループ分けして予冷予熱の運転時間や温度を個別に設定することができます。

客室空調運転状況の監視

  • 客室毎の空調の運転状況(オン・オフ、FAN風量、設定温度、実測温度、暖冷バルブ開閉状況)を在室状態、客室ステータス(チェックイン、チェックアウト、清掃中など) とともにリアルタイム表示します。
  • 全館の客室を一括表示するモード、フロア毎のレイアウトに合わせて表示するモード、空調の運転状況を詳細に表示する詳細表示モードを切り替えて使用できます。
  • 制御サーバから空調の運転状況を強制的に変更することも可能です。
  • 障害が発生した場合には、警告ブザーで直ちにお知らせします。
  • 客室の室温の変化を空調設定や客室ステータスの遷移、在室状態とともにリアルタイムに記録し、グラフ表示することができます。
  • 万一、ホテル内ネットワークやサーバー類がダウンした場合でも、客室制御盤は自律モードで動作するため、宿泊客への影響を最小限にとどめることができます。